『輝く』「ご縁2020」 をご覧いただいたフランス語の先生の奥様からメールをいただきました。お二人には、Japan Expo Paris 2019出展の際、リーフレットのフランス語訳でお世話になりました。
そこに書かれていたことは、毎日創作している自分では気がつかないことでした。 「写真では、作品の良さが伝わりにくい。」「完成された作品にも、動きがあり、(時間の)流れを感じ、その点が見ていて楽しく飽きない」というお言葉が心に響きました。
作品が人の心を動かし、その目には見えないエネルギーが何倍にも膨らんで自分に返ってきました。
「大きな作品、音の響きや流れも感じたい」というリクエストにお応えできる作品を創りたいと強く思いました。
帯結びと書画の組み合わせはオリジナルのためお手本がないので、試行錯誤して日々進化を目指していても、迷う時があります。
そんな時、いただいた言葉は、必ず心の支えになると思います。
本当にありがとうございます。